【箱根駅伝2023】白バイ隊員のマスクの意味とは?いらないと話題に!

2023年1月2日、3日にわたって行われる「第99回箱根駅伝」

家族でお節を囲みながらテレビ中継を楽しんでいる方も多いと思います。

今回は、そんな箱根駅伝で選手を先導する白バイ隊員のマスクの意味についてお伝えしていきます。

ネット上では「マスクいらない」と話題になっているのですが、果たしてその意味とは。

目次

【箱根駅伝2023】白バイ隊員のマスクがいらないと話題に!

東京大手町から箱根の芦ノ湖までの計217キロを往復2日間かけて10人の選手でタスキをつなぐ、90年以上の伝統を誇る「箱根駅伝」

出場大学を代表する選手たちが熱い戦いを繰り広げる中、これを支える縁の下の力持ちとも言える存在が白バイ隊員です。

しかし、今大会この白バイ隊員のマスクに注目が集まっています。

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白バイ隊員のマスクの意味とは?

では、白バイ隊員がマスクしている意味とは一体何なのでしょうか。

主に2つの理由が考えられます。

クレーマー対策

まず1つ目の理由がクレーマー対策です。

日本国内では2022年5月以降、厚生労働省がマスク着用ルールを、屋外では季節を問わず「原則不要」、屋内では距離が確保でき会話をほとんど行わない場合を除き、「マスク着用」の方針を打ち出しました。

ところが現実には、一般的に日本人が持つとされるある種の「同調意識」からマスクを外せない人が多くいます。

その一番の原因とされているのが「マスク警察」の存在です。

「マスク警察」とは、

マスクを着用しない人に対して過度の注意を促す人たちのこと。

これは多くの国民が見る箱根駅伝も例外ではなく、視聴者の中にいる「マスク警察」からのクレームを事前に防ぐために着用していると思われます。

緊急時に即対応するため

続いての理由が緊急時に即対応する為です。

2日をかけて計217キロを走るとあって、コース内での事故など選手や観客に影響を与える緊急事態が起きる可能性も少なくありません。

そのため、何か緊急を要する事態が起きたときすぐ駆け寄れるように備えて、白バイ隊員がマスクを着用していると思われます。

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