英国のロイヤル・バレエ団で長年プリンシパルを務められた吉田都さん。
私生活では2005年に遠藤貴さんと結婚されています。
そんな遠藤貴さんはサッカー代理人の仕事をされており、年収は2000万円以上との噂が!
今回は夫である遠藤貴さんの職業や年収について調べてまとめてみました!
吉田都のプロフィール

本名:吉田 都(よしだ みやこ)
生年月日:1965年10月28日
年齢:57歳(2022年12月時点)
出身地:東京都国立市
職業:バレリーナ
9歳でバレエを始め、22~44歳の22年間は英国の2つのロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めていた吉田都さん。
ロイヤル退団後は、日本を拠点にフリーランスとして活躍し、現在は新国立劇場舞踊芸術監督を任されています!

吉田都の夫は「遠藤貴」

そんな凄腕バレリーナだった吉田都さんは、2005年(当時39歳)の時に「吉田貴さん」と結婚しました。
夫の吉田貴さんは株式会社ユニバーサルスポーツジャパンの代表取締役社長です。
仕事内容は、サッカーのエージェント『イングランドFA認定 選手代理人』です。
主にイングランドのサッカーを日本に伝える活動をしています。

サッカーのエイジェントとは?
代理人契約を結んだ選手が、より良いパフォーマンスができるように支える仕事。
①クラブへの入団や移籍に関して、選手の代わりに交渉をしたり、契約をしたりする。
エージェントをつけることで、選手が不利な条件で契約を行われてしまうことを防止する。
また、契約につながるように選手の売り込みも行う。
②プレー面でサポートを行う。
選手のプレー映像や次戦の対戦相手の映像を見て分析を行い、選手に共有する。
サッカーエージェントの年収は?

収入は選手からの契約料となるため、エージェントによって異なります。
おおよそ、サッカー選手の年俸の3~5%が相場といわれています。
たとえば、年俸3億円の選手と5%の契約をすれば、エージェントの年収は1500万円です。
つまり、多くの選手と代理人契約を結べば結ぶほど、年収は高くなります。
海外のエージェントを含めると、サッカー代理人の収入トップは2900億円と発表されています。
吉田貴さんの年収は公開されていませんが、代表取締役社長であれば、年収2000万円以上は超えていそうですね!
まとめ

今回の記事、いかがでしたか?
吉田都さんもベレリーナ時代の年収は約1200万円程だったそうです。
夫の吉田貴さんの年収が2000万円を超えるとなれば、2人で3200万円以上あるということですね!
そんなお2人の今後の活躍に乞うご期待です!


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