「大災害は2011年3月」と予言して話題沸騰となった漫画家・たつき諒さん。
彼女は今後起こる大災害などが夢に出るようで、2025年まで見えているようです。
今回はたつき諒さんの予言が本当なのかなど検証していきます!
※当記事はネットの情報を集めたものになります。災害発生などへの根拠はありません。
たつき諒の予言とは?
名前:竜樹諒(たつき りょう)
生年月日:1954年12月2日
年齢:68歳
職業:漫画家
たつき諒さんは女性漫画家。
代表作「私が見た未来」は50万部を超える大ヒット作です!
そして、その「私が見た未来」には奇妙な予言のようなものが描かれているようです。
それがコチラ。
2011年3月の大災害と言われると、思い浮かぶのは「東日本大震災」ですよね。
「私が見た未来」が出版されたのは1999年。
西暦だけでなく、月まで的中させていることから「たつき諒は予言者」として
都市伝説界隈で注目されているようですね!
たつき諒の予言は夢から来ている?
たつき諒さんは、2011年3月の大震災を見事に的中させたわけですが、
その予言は昔に見た夢から来ているようです。
漫画製作のために記入していたアイデア・ノートをさらに拡大し、
1978年頃から睡眠中の夢の内容を記録し始める。
1985年(昭和60年)からは一冊のノートに『夢の記録』と題した夢日記(英語版)を絵と文章で記述してきた。
これがのちの“予言漫画”へと繋がっている。
引用:Wikipedia
すごいスピリチュアルな世界ですが、
これで実際に大震災を的中させているのがスゴいですよね。
【ネタバレ】たつき諒の2025年までの予言内容一覧!
たつき諒さんの予言は2025年まで起こることが記されているようです。
その一覧がコチラ!
【たつき諒の予言内容一覧】
- 日本列島の南に位置する太平洋の水が盛り上がる
- ドロドロのスープが煮えたぎる(マグマ?)
- 日本とフィリピンの中間あたりで海底がボコンと噴火
- 太平洋周辺の国に大津波
- 津波の高さは東日本大震災の3倍
- その結果、香港・台湾・フィリピンが地続きになる
これは恐ろしい予言ですね。
2025年7月に起こると詳しい時期まで夢に出てきたようです。
この予言は科学的にも正しいのではないかと言われているようです。
2030年までに起こると言われている「南海トラフ地震」
時期は5年とほぼ的中させており、場所もフィリピン付近と共通しています。
【南海トラフ地震とは?】
南海トラフ巨大地震は、フィリピン海プレートとアムールプレートとのプレート境界の沈み込み帯である南海トラフ沿いが震源域と考えられている巨大地震。
時に超巨大地震となることもある。
引用:Wikipedia
南海トラフ地震はフィリピン海付近が震源地と予想され、
日本では「静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7」となる可能性があると言われているようです。
たつき諒さんが2025年に起こると予言した大災害。
科学的に起こると言われている南海トラフ地震。
この二つはただの偶然なのでしょうか…
たつき諒の予言はうそなのか?
恐ろしいまでに予言を的中させた、たつき諒さんですが
一部からは「予言なんてウソ」と囁かれているようですね。
偶然だしデマです。
信じるに値しません。
引用:Yahoo知恵袋
災害しか予知できないって変だと思います。
引用:Yahoo知恵袋
確かに「予言・予知夢・夢の中で災害を見た」だけ聞くと、
少し胡散臭い気はしますよね。
ただ、たつき諒さんは見てもない夢を漫画に描くとは思えませんし、
実際に「2011年3月に大震災が起こる」というのは見事的中させています。
2025年に起こると言われている、フィリピン海付近の災害も本当に起きたら
世間の反応も一気に変わりそうですよね。
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