12月15日から開始した猫のサブスク事業「ねこホーダイ」。
月380円で、提携シェルターの猫が審査なしで借り放題になるというサービスなのですが、SNS上では愛猫家を中心に批判の声が上がっています。
そこで今回は、「ねこホーダイ」を始めた『株式会社のら猫バンク』の代表取締役・岡本武之さんのwikiプロフィールや経歴についてお伝えしていきます。
また、出身大学についてもまとめていきます。
保護猫のサブスク「ねこホーダイ」で大炎上
野良猫に関する事業を手掛ける『のら猫バンク』が提供するサブスクリプションサービス「ねこホーダイ」が物議を醸しています。
「ねこホーダイ」とは、月額380円で会員登録ができ、会員はその他の費用がかからずに保護猫を譲り受けることができるサービス
Twitterでは、“面倒な審査やトライアルもない”という触れ込みなどからサービス内容を疑問視する声が上がっています。
猫のサブスク「ねこホーダイ」って何だと思ったけど、絶対にダメ! ダメすぎる。知らない人が家に来たり環境が変わるだけでストレスで嘔吐したり病気になる猫もいます。いろんな人のところをたらい回しにすれば寿命は縮まります。猫は人間のために生きているわけではありません。命のサブスクはダメ
— 草下シンヤ/作家&編集者 (@kusakashinya) December 23, 2022
ねこホーダイなんてありえない
— 白井悠介 (@shirai_universe) December 23, 2022
猫のサブスク、動物のサブスク、命のサブスク……
こんなこと許されていいわけがない
猫や動物のことが好きならこんなこと絶対にしない!!!#ねこホーダイ#猫のサブスク
猫のサブスク、どれ一つとして何も理解も共感もできない。審査やトライアルは猫と人が幸せに暮らすために”必要不可欠”な事なのにそれを面倒なことと一蹴し省くとは、本当に、本当に、責任も覚悟も無しに命を飼って良いと、本当にそう考えているのか?とても猫好きで猫の為に活動してるとは思えない…
— 卯月よう🍷ネコホスト③12/22発売 (@yo_yo_yo_u) December 23, 2022
そんな「ねこホーダイ」のサービス提供元会社と、親会社である「中小企業ホールディングス」で代表取締役を務めているのが岡本武之さんです。
【顔画像】岡本武之のwikiプロフィール
- 名前 岡本武之(おかもとたけし)
- 生年月日 1969年5月2日
- 年齢 53歳(2022年12月現在)
- 出身地 東京都
- 身長 175cm
- 血液型 A型
「株式会社のら猫バンク」と「中小企業ホールディングス」という2つの会社で代表取締役を務める岡本さん。
実は、プロの自動車レーサーとしても活躍されています。
西暦 | カテゴリー/クラス名 |
---|---|
2007年 | フォーミュラトヨタ |
2015年 | スーパー耐久シリーズ ST-2クラス |
2020年 | ス―パー耐久シリーズ ST-Zクラス |
日本のモータースポーツ界でも人気の高い「スーパー耐久シリーズ」に、レーシングチーム「AS Racing」のドライバーとして参戦するなど、華々しい経歴をお持ちですよね。
ちなみに、そのとき乗っていた車両は『エヴァRT初号機 Audi R8 LMS GT4』です。
岡本武之の経歴がすごい!
そんな岡本武之さんの経歴がこちらになります↓
年月 | 略歴 |
---|---|
1969年 | 誕生 |
1993年4月 | 「日興證券株式会社」入社 |
2000年2月 | 「イー・トレード証券(現SBI証券)株式会社」入社 |
2004年6月 | 「キャピタル・パートナーズ証券株式会社」入社 |
2007年8月 | 「セノーテキャピタル」社長に就任 |
2021年4月 | 「中小企業ホールディングス株式会社」代表取締役社長に就任 |
2022年4月 | 「株式会社のら猫バンク」代表取締役に就任 |
2022年12月 | 「ねこホーダイ」のサービス開始 |
経歴を見てもらって分かる通り、今までに少なくと3社の社長を務めてこられました。
また、日興證券やSBI証券など大手証券会社での勤務経験があったり、2007年に投資会社「セノーテキャピタル」を設立するなどかなりの切れ者であることが分かりますよね。
岡本武之の出身大学は?
そんな岡本さんの出身大学は「明治大学」のようです。
明治大学の法学部出身ということで、偏差値は60近くあったと思われます。
このことからも岡本さんの経歴のすごさに納得がいきますよね。
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