【なぜ】北九州マクドナルドの犯人が捕まらない理由3選！防犯カメラがダミー説との噂も

12月14日、北九州市のマクドナルド322徳力店で発生した男女中学生殺傷事件。

男女のうち、女子中学生が腹部を刺され、亡くなっています。

若い命が突然奪われてしまうというなんとも悲しい事件ですね。

事件から数日経ちましたが犯人は現在も逃走中であり、近隣住民の方々も不安の毎日を過ごされているかと思います。

北九州マクドナルド事件

現在も犯人は逃走中とのこと。

そしてこちらが犯人の特徴です。

北九州マクドナルドの犯人が捕まらない理由3選！

事件から数日経った今も、犯人が捕まらずに近隣住民は不安な毎日を過ごされていることと思います。

北九州市内の小中高校などでは16日、事件があったことで4000人以上の生徒が欠席していることもわかっています。

そこでなぜ未だ犯人が捕まらないのか、また犯人像がはっきりしていないのか調査しました。

順番に解説していきます。

①防犯カメラがダミーカメラで情報が少ない？

ダミーカメラの可能性

このような情報がSNSでは噂されていました。

現在犯人像として、目撃情報のみでの特徴がメディアでは報道されており、

防犯カメラなどの映像は一切報道されていません。

これだけ騒動になっている事件なだけに、防犯カメラの映像が全く報道で流れないことを不審に思う方々がいらっしゃるようです。

しかし、ダミーカメラの情報についてはガセであるの記事が見つかりました。

　県警が店の防犯カメラ映像を解析したところ、男が店内に入ってから出るまでには３０秒もかかっておらず、徒歩で北方向に逃走していた。

引用：読売新聞

このような情報がありました。

非公開の場合、警察が追跡に成功している。
公開するときは、追いきれなくなって広域で目撃証言が欲しい時。

あまりこの事件の情報を公開していないのも、すでに身元を特定できている可能性が高いということかもしれません。

②無差別のため捜査が難航している？

こちらは元埼玉県警捜査1課警部補の佐々木成三氏が、報道番組「めざまし8」にて本事件について解説した内容です。

早急に逮捕されなければならない案件にもかかわらず、捜査は困難を極めている。「防犯カメラの数が少ない。被害者との接点がないから捜査の糸口が少ない」と理由を説明した。

引用：日刊スポーツ

警察が公開捜査に踏み切っていないことも挙げ「公開手配できるだけの資料を持っていないと思う」とした。

引用：日刊スポーツ

• 防犯カメラの数が少ない
• 被害者との接点がなく、操作が難航
• 公開手配できるだけの資料が無い

実際に捜査を進めている人物ではありませんが、元刑事の方の意見ということもあり、このような理由で犯人が特定できていない可能性も高そうです。

③犯人が政治家関係などの警察にとって都合の悪い人物？

このような恐ろしい噂もありました。

こちらについてはSNSによる情報なので、あくまで噂にしか過ぎませんが、実は下記のような情報もあります。

亡くなった子（中島咲彩さん）の父親が警察官

仮に被害者に面識がなかったとしても、被害者の父親の関係者であればどうでしょうか。

父親の知り合いであり、警察官である父親に何かしらの恨みを持っていて娘を狙ったということであれば、被害者とは面識はありません。

まとめ

本記事では、北九州マクドナルド事件の犯人が捕まらない理由について解説させていただきました。

近隣住民の不安が取り除かれるよう、一刻も早く犯人が捕まることを願うばかりです。

亡くなられた中島咲彩さんのご冥福を心よりお祈りいたします。