北九州市のマクドナルド中学生殺傷事件の犯人が12月19日に逮捕されました。
犯人の名前は平原政徳(ひらばるまさのり)容疑者(43)です。
逮捕から数日が経ちましたが、いまだに犯行動機を供述しない平原政徳容疑者。
そこで本記事では平原政徳容疑者の犯行動機について、世間の声とあわせて調査してみました!
北九州マクドナルド殺傷事件
- 12月14日20時25分頃、北九州市マクドナルド322徳力店で、レジ前に並んでいた市立中3年の男女(ともに15歳)が来店した男に刃物で刺される
- 女子生徒の中島咲彩さんは腹部を刺され搬送先の病院で死亡
- 男子生徒は腰付近を刺されたが命に別状はなく、「全く知らない人から刺された」と話している
- 犯人は周囲を物色する様子もなく、いきなり無言で2人を襲った
- 男は刃物を持ったまま現在も逃走中
事件から5日後の12月19日、犯人である平原政徳容疑者が逮捕されました。
平原政徳容疑者は犯行を認める供述をしているとのこと。
このように事件から数日での逮捕だったこともあり、世間では警察を評価している声も多く挙がっています。
近隣住民の方々も、犯人が逮捕されてようやく不安から解放されたのでは無いでしょうか。
平原政徳の犯行動機は?
離婚による妻や娘への復讐や当てつけ?
SNSでは下記のような憶測が飛び交っています。
我が子と同じ位の子を刺殺するって、何か意味があるんだろうか?
動機は自分を捨てて出て行った家族への当てつけ
八つ当たりで自身の子と同じような年齢の子を傷つけたかった
もしくは事件を知って家族に反省してもらいたかった
「娘」が憎いから犯行したと?
事件を起こして別れた妻子を殺人者の家族にして復讐(人生を潰す)つもりだったとか
- 動機は自分を捨てて出て行った家族への当てつけ
- 別れた妻子を殺人者の家族にして復讐するつもりだった
- 家族を憎んでいた?
仮に上記のような動機だった場合、平原政徳は相手を無差別を選んだと考えられます。狙われた被害者があまりにも気の毒で報われません。。
平原政徳の奇行は離婚のタイミングからか
そして報道によると、平原政徳容疑者は1年以上前に妻と離婚していることがわかっています。
近隣住民の話によると、数ヶ月前まで妻子と同居していたという情報があり、そうなると離婚後も一緒に住んでいたということになります。
家族との離婚がきっかけで、このような奇行に走ってしまったのでしょうか。
数年前までは幸せに過ごしていたか
平原政徳容疑者は現在の一軒家に越してくる5、6年ほど前までは妻と娘と共にアパートに暮らしていたことがわかっています。
同区長野のアパートで妻、娘と3人で暮らしたとみられる平原容疑者。同じアパートだった50歳代女性は、小学校低学年だった娘と遊ぶ姿を覚えているという。「あいさつもして礼儀正しく、口数は少ないけど普通のお父さんだった」と話す。
引用:Yahoo!ニュース
妻との夫婦関係も良好そうに見え、子供との時間も大切にしていた平原政徳容疑者。
アパートにいた頃は幸せそうな家族像が見えますね。
一家は5年ほど前に突然、転居。妻から「ばたばたしてあいさつできず、すみません」と連絡があったという。女性は「引っ越した後、何があったのか」と表情を曇らせた。
引用:Yahoo!ニュース
その後、5年ほど前に突然アパートから転居したとのこと。
この時に現在の一軒家に越したと考えられますが、突然引っ越さなければならない理由があったのでしょうか。
アパート時代は近所との交流もあり、随分と現在の人物像とかけ離れているように感じます。
この辺りで彼の人生が大きく変化する「何か」がありそうですね。
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