【M-1】山田邦子の審査基準がブレブレで批判殺到!採点が厳しすぎると話題!

テレビ朝日系で生放送された漫才の日本一決定戦『M-1グランプリ2022』。

今年から新たに審査員として、山田邦子さんと博多大吉さんの2名が加わりました。

しかし、新加入の山田邦子さんの採点が厳しすぎると話題になっています。

そこで今回は、審査基準がブレブレで批判殺到している山田邦子さんに対する声を見ていきたいと思います。

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【M-1】山田邦子の審査基準がブレブレで批判殺到!

2022年12月18日、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の生放送が行われました。

今年は過去最多となる7261組がエントリー、年々盛り上がりを見せる同グランプリですが、

ネット上では今年から新たに加わった審査員・山田邦子さんが話題となっています。

敗者復活戦を勝ち抜き、3組目に登場した「オズワルド」に対し、山田さんは「87点」と採点。

「とても大好きです」と評しましたが、オズワルドの伊藤俊介さんに「大好きな点数じゃない」と突っ込まれていました。  

また、トップバッター「カベポスター」の採点では、「84点」と採点し「とてもおもしろかったですね。かわいらしいネタで、こういうネタが大好き」とコメント。

ただ、他の審査員に比べて一番低い数字となり「私としてはすごい高い得点付けたと思ったら1番辛かったですね」とバツの悪そうな顔をしながらも、「ハハハハハッ」と高笑い。

2番手で登場した「真空ジェシカ」には「95点」と高得点を付けていました。

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山田邦子は放送前に審査基準を明かしていた?

「審査基準がブレブレ」や「採点が厳しすぎる」と話題になっている山田邦子さんですが、

実は、『M-1グランプリ2022』が放送される前の12月12日に自身のYouTubeチャンネルにて審査基準を明かされていました。

※該当部分から再生されます

今回投稿した動画は急遽撮影したそうで、M-1の審査員について、

「楽しみたいと思います、前評判とか関係ないんですよ。その時、その日、お客さんが入っていることだからね。1番ウケたか、ウケないかなんですよ。私の審査の基準はその日1番面白かった組を、これを選びたいと思います」

と語り、自身の審査基準を明かされていました。

また、この動画を見たファンからは「山田邦子さん以上にあの席にふさわしい方はいません」「邦子さんの審査員納得です!10倍楽しみになりました!」など、山田さんの審査に期待する多くの声が寄せられていました。

しかし、結果としては多くの批判の声が集まる形となってしまいました。

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